大切にしていること
子どもたちが愛され大事な存在だということを実感できるよう「あなたが大好き」「あなたが大事」「あなたと出会えて嬉しい」これらの言葉を、子どもの目を見て、スキンシップとともに、保育士や職員たちは、愛していることを日々全身で伝えています。
子どもたち一人ひとりの『今のまま』を大切に、子どもの個性とペースに合わせて、職員全員で見守り、のびのびと育てることを基本としています。
たとえば、トイレトレーニング、発語、食事等も何歳になったから、ではなくそれぞれの子どもをよく観察し、各々の成長ペースに合わせて進めていきます。
保育理念にふさわしい環境づくり
子どもに「早くしなさい、間に合わない」なんて言っていませんか?
心豊かで優秀なお子様に育てたいなら、幼児期にはたっぷりと愛して、喜びに満ち安心した環境を作ってあげること。この時期はこれで99%成功です。そしてあとは、追い立てずに日常の一つ一つの経験にじっくりと時間をかけてあげれば、お子様はその経験を充分に味わいながら、より深い『知恵』と『知識』を獲得できるのです。
保育園は子どもにとって第二の「おうち」。
ゆったりと過ごせる場所であること。また、美しい音楽・色彩・言葉遣い等、できるだけ優しく心地よく過ごせる空間であることが大切であると考え、環境を整えています。